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ブヨが多かった。
食われてかゆかった。
ブヨとは友達になれそうにない。 --- もけ、心の叫び
車を降りたときから、体の周りで不穏な音がした。
ぶ〜ん、ぶ〜ん、と。
一面のシロツメクサにたかっているのかな、と軽く考え
歩き出したが、音はやまない。
それどころか、だんだん数が増えてきた。
前を行く、かいぬしさまの背後にふよふよと黒いものが舞っている。
持っていたタオルを、ムチのように投げたら、あたった!
「きゅ〜、やりました〜!」感激にひたるもけを、ブヨが襲う。・・・痛かゆいきゅ。
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高下から登山口まで
2時間近く
ブヨに悩まされ続けた。
登山口近辺に
駐車場はあるのだが
あまりよい道では なかった。
そこで
パンクの危険より
歩く方を選んだのだ。
ブヨだらけと 知らずに。
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高下から登山口まで
最初の20分ぐらい、まわりは林と畑だった。
林のユリがきれいだった。捨てられた土から自生したのだろう。
ところで、ここの人たちは、どうやって農作業をしているのだろう。ブヨに囲まれて。
道はだんだん山っぽくなってきた。しかし、道標もないので、あっているのか不安だった。
日陰から日向に出ると、すこしブヨがへった。ひたすら歩いた。
オニヤンマの撮影に成功。うれしかった。
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きれいな蝶々を発見
かいぬしさまが、ばたばたしていた。
なんだろ?と顔をみたら、必死に地面を指す。
暗いところに黒いものがいた。
蝶々だ! 姿を収めようと、近寄ると、すーっと飛んでいってしまう。
あほのように、ずーっと見てました。
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やっと登山口
やっと、登山口につきました。
道は悪くなかったけれど、ブヨとの戦いですでに体力を消耗してしまいました。
まだ、入り口なのに。
不安をいだきながら(頂上につけるの?)登山開始です。
ここにも水が湧いてました。甘くて冷たい水でした。
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高下分岐まで
美しいブナ林でした。
きらきらと差し込む太陽、林を抜ける風の音、虫や鳥の声。
ここに別荘(第2レサ小屋)を作りたいです。
かなり登らされたので暑かったのですが、涼しく感じられる景色でした。
で。・・・申し訳ありません。
電池切れ、体力切れで頂上には到達できませんでした。
どんな山だろう、と期待された方にはお詫びのしようもございません。
「見た目より苦労の多い山だ」
ということが伝わればいいかなぁと思っております。
こうして、みみげ夏山2004は幕を閉じました。
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おまけ・東北といえば、奥入瀬渓谷と十和田湖ははずせないでしょ。
青が違いますね。
高台から見る十和田湖は海のよう。船があめんぼみたいに泳いでいました。
奥入瀬は緑の世界。絵になる景色がいっぱいです。
たくさんの観光客でにぎわっていました。
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