1年ぶりの八方。梅雨空を見上げながらやってきた。
サービスエリアでぐぅぐぅ寝たが、やっぱり眠い。
7時前に駐車場に着いたが、二度寝してしまった。
8時に起床。薄日の射す中、ゴンドラへ向かう。
バス停からゴンドラまで、10分あまり。観光客向けの店が多いのだが、人気がない。
「まだ、朝早いのかなぁ」
「もしかして、まだ花が咲いてない・・・?」
だが、来てしまったのだからしょうがない。不安を胸にゴンドラに乗る。
ゴンドラの窓から食い入るように眼下を眺めると、山の花たちがたくさん見えた。
よかったぁ。
ひとつ不安を乗り越えたが、新たな不安がやってきた。
登るにつれ、霧が深くなってきたのだ。どんどん白さが濃くなっている。
晴れることを期待してわざとレインウェアを置いてきたモケ。
またかいぬしさまに怒られる・・・。
ゴンドラからリフトへ乗り換え、黒菱平へ。
そこにはお花畑(鎌池湿原)がありました。
白いコバイケイソウと黄色いニッコウキスゲが山のように咲いています。
足かけ4年ほど通っておりますが、はじめての景色です。
まあるい湿原の中に大きな花が思い思いに咲いている様子は巨人が気まぐれにいけた水盤のよう。
幻想的な霧とあいまって、それは不思議な光景でした。
尾根は一瞬しかのぞめなかったけど、足元にはたくさんの高山植物が。
花の山道をどうぞご覧ください。
そうそう。下山中、やっぱり雨にふられました。
ぬれねずみのかいぬしとぶかぶかカッパ(かいぬしが貸してくれた)のモケ。
山の天気は不安定。必ずレイングッズは持って行きましょう。
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